看護師の手取りの実態を徹底解析!知って損はない給料アップの方法

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看護師の手取りの実態を徹底解析!知って損はない給料アップの方法

看護師の手取りは、他の一般の会社に比べて、高いと思われがちですよね。

 

「看護師の手取り、他の皆はどのぐらいもらってるの?」

「私の給料は平均より上?それとも下?」

「手取りをアップさせるには、今の病院で働くのか、転職かどちらがいいのかな」

 

そんなことを思ったことはありませんか?

 

今回は、そんなあなたの疑問を解決できるお話です。

同じ看護師仲間にも、一般企業で働く友人にも聞きにくい、リアルな手取り事情をお届けします。

 

手取りを増やしたいなら、まずは看護師の手取りの実態を把握しましょう。そして、どのような方法で手取りを増やしたら良いのか、一緒に考えていきましょう。

看護師の手取りって何でそんなに引かれているの?給与明細のナゾ教えます

看護師の手取り、意外と少ないと思いませんか?

私が5年目ぐらいのとき、給料明細書を見て「せっかく給料30万超えてるのに、手取りは25万円てどういうこと!?」とよく思っていました。

 

実は、手取り給料=総支給額(額面)×0.8が目安となります。

総支給額から、20%も引かれているのです。

 

それ、引かれすぎじゃん!!

 

と、思いますよね。

私もこれを書きながら、改めて思っています。

 

「看護師の手取りって、なんでそんなに引かれているの?」

まずは、その給与明細のナゾを解明していきたいと思います。

 

支給額(もらえるもの)の仕組み

まずは、支給額のお話しからです。

病院により規定は様々ですが、基本的には・・・

総支給額=基本給+諸手当(夜勤手当・残業手当・家族手当・通勤手当など)となります。

 

基本給や他の手当はなかなか変わりませんが、夜勤手当と残業手当は、やればやるほど金額が増えます。

たくさん夜勤や残業をしたときには、その手当額を見て思わずにんまりしてしまいますよね。

一時的にでも手取りが多いと、自分の頑張りが報われた気持ちになります。

控除(給与から差し引かれるもの)の仕組み

次に、控除額のお話しです。

支給額に比べて、控除額はいろいろ聞きなれない言葉があり、難しいですよね。

そして言葉が難しい割には、ちゃっかり給料を引いている嫌なヤツ、控除の項目について、簡単に説明したいと思います。

 

控除の項目は大きく、「社会保険」と「税金」に分かれています。

 

社会保険には、健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料などがあります。

税金には、所得税・住民税などがあります。

 

総支給額から、これらの社会保険料と税金が引かれたものが、手取りです。

財形貯蓄をしていたり、寮に入っている人は、ここから更に引かれてしまいます。

 

あー!引かないで・・・

 

と、何回も思ったことはありますが、こればっかりは仕方がないです。

 

 

看護師の手取りをいろんな角度から分析!あなたの手取りの満足度は?

看護師の手取り、実際は皆どのぐらいもらっているのでしょうか。

ここでは、看護師の手取りをいろんな角度から分析します。

あなたの手取りと比べてみましょう!

 

性別ごとの年代別看護師の給料と手取り

まずは性別ごとに、年代別看護師の給料をみていきましょう。

以下のデータは、厚生労働省の平成29年賃金構造基本統計調査を元に、手取りの目安を計算してまとめたものです。

 

<年代別男性看護師の給料と手取り>

 

 月額給与

 手取り(給与の80%)

20代前半

27万5,200円

22万160円

20代後半

32万2,700円

25万8,160円

30代前半

34万2,100円

27万3,680円

30代後半

35万2,700円

28万2,160円

40代前半

35万4,500円

28万3,600円

40代後半

37万900円

29万6,720円

50代前半

38万7,400円

30万9,920円

50代後半

41万6,500円

33万3,200円

 

 

 

<年代別女性看護師の給料と手取り>

 

 月額給与

 手取り(給与の80%)

20代前半

28万4,600円

22万7,680円

20代後半

31万7,700円

25万4,160円

30代前半

32万3,600円

25万8,880円

30代後半

33万1,200円

26万4,960円

40代前半

34万6,100円

27万6,880円

40代後半

35万3,600円

28万2,880円

50代前半

35万9,900円

28万7,920円

50代後半

31万3,200円

25万560円

 

 

上記のデータから分かるように、看護師は年齢が上がっても、給料の手取りはあんまり上がらない傾向にあります。

 

20代前半と50代前半の給料を比べると、女性看護師では約6万円しか上がってないですよね。

男性看護師でも、約9万円しか上がっていません。

 

お先真っ暗!!

 

まさにその通りです。

「今の給料に不満はあるけど、これから上がるだろうからこのまま頑張ろう」という考えは甘いのです。

 

また、初任給のときには、女性の方が少し手取りが高いですが、年代が上がるにつれて男性の方が手取りが高い傾向にあります。

 

「えー?同じ仕事しているのに、どうして男女差が出るの!?」

 

女性からすると、不満に思いますよね。

 

これは、女性看護師が専門学校卒が多いのに対して、男性看護師は看護大学出身者が多いことが影響していると思われます。

また、出産や育児で働き方に制限が出る女性に比べて、男性はライフスタイルの変化に関係なく仕事を続けられるという面でも、手取りに影響が出ます。

 

看護師の施設形態別の給料と手取り

看護師のみなさんならご存知の通り、病院の規模や施設形態で給料に差が出ます。

まずは、病院の規模(病床数)ごとの給料と手取りのデータを紹介します。

以下のデータは日本看護協会の「2012年 病院勤務の看護師の賃金に関する調査 報告書」を元に、手取りを計算したものです。

  • 99床以下 :299.455円 (手取り239.564円)
  • 100~199床:310.823円 (手取り248.658円)
  • 200~299床:330.382円 (手取り264.306円)
  • 300~399床:346.912円 (手取り277.530円)
  • 400~499床:353.095円 (手取り282.476円)
  • 500床以上 :374.077円 (手取り299.262円)

病床数が多い大規模な病院では、給料が高い傾向にあります。

 

病院以外の施設形態では、次のような給料と手取りが平均的なものとなります。

  • 一般クリニック:255.000円(手取り204.000円)
  • デイサービス:(手取り228.000円)
  • 老人ホーム:344.000円 (手取り275.200円)
  • 訪問看護:346.000円 (手取り276.800円)
  • 美容整形クリニック:376.500円(手取り301.200円)

夜勤のないクリニックやデイサービスでは、給料が少ない傾向にあります。

また、美容整形クリニックでは、手術件数が多いところや、入院設備があるところだと給料は高くなります。

 

看護師の地域別の給料と手取り

一般の会社の給料やアルバイトの時給は、地方都市に比べて首都圏の方が高いです。

看護師の給料も首都圏と地方都市では差が出ます。

東京都では370.000円(手取り296.00円)に対して、宮崎県では270.400円(手取り216.320円)というデータがあります。

なんと東京都と宮崎県では手取りの差が約8万円もあるのです!!

 

物価の違いはあるとはいえ、地域によってあまりにも給料に差があると、悲しくなりますよね。

 

不公平だ!!

 

その通りです。

やってる仕事内容は変わらないのに、給料が8万円も違う、だからと言って簡単に引っ越しなんてできない。衝撃的な給料の差ですよね。

 

 

これまでに、看護師の給料と手取りをいろんな角度から分析してきました。

あなたが働いているところの給料と手取りと比べて、いかがでしたか?

「平均より下なの?!やってられない!」

「えー?給料に不満があったけど、平均より上だったんだ。じゃあこれ以上の給料アップは無理なのかな」

なんて、悲観的になる必要はありません。

安心して下さい。

平均より下だったあなたも、平均より上だったあなたも、更なる給料アップを図ることはできますよ。

 

 

看護師の手取りを2~3万アップさせるためには、手当で稼ぐ

看護師の手取りを、2~3万円アップさせたい場合は、手当で稼ぐ方法があります。

まずはあなたの病院の手当にはどんなものがあるのか調べてみましょう。

 

多くの病院では、オペ室や透析室では危険手当がつきます。

他には救急外来や内視鏡室、精神科・産科で危険手当がつくこともあります。

危険手当の高い病院では月に2万円も貰えるところがあります。

 

内視鏡室・オペ室では、緊急時に呼び出される待機当番というものがあり、それにも手当が発生します。

運が良い時には、「待機当番だったけど、呼び出されずに自宅で過ごせて、待機の手当は貰えた」というウハウハ気分が味わえますよ。

 

もし、あなたの病院でもそういった手当が発生するなら、部署異動することで、手っ取り早く手取りをアップさせることができます。

 

また、専門・認定看護師の資格を取得することで、手当がつく場合があります。

興味のある専門・認定看護師はあるのなら、是非取得することをオススメします。

スキルアップができて、尚且つ手取りもアップできるのは嬉しいですよね。

 

もし、夜勤専従制度のある病院であれば、夜勤専従をすることで、簡単に手取りをアップさせることができます。

 

他には、役職手当を狙うという方法があります。

私が働いている病院では、主任が3万円、副師長が5万円も貰っています。

 

「そんな簡単に出世なんて出来るわけないじゃない」

 

そう思われた方は、出世するための方法の記事をご覧下さい。

出世できない看護師さん必見!出世するためのマル秘方法!

本気で出世したいと思うなら、役職者になることも、そんなに遠くない未来かも知れません。

 

 

看護師の手取りを5万以上アップさせるためには、転職してガッツリ稼ぐ

看護師の手取りを5万円以上アップさせたい場合は、転職をオススメします。

いろいろな手当で稼いでも、手取りを5万以上アップさせるのは、難しいと思います。

もし手取りを大幅にアップさせたいなら、転職をして基本給を上げましょう!

 

そしてもちろん、転職するときには、基本給以外にも夜勤手当や危険手当などの額・認定看護師などの取得による手当の有無・ボーナス額も要チェックです。

 

  • A病院は基本給は高いけど、手当が少ない
  • B病院は基本給も手当も高そうだけど、ボーナスが少なそう

 

などなど、いろんな角度から給料を見て、総合的に手取りが多くなりそうな病院を見極めないといけません。

 

また、病院によっては、「交代勤務手当」といって、1か月の間に日勤や夜勤が混ざった過酷な労働をしていることに対して、手当が支払われるところがあります。

 

「そんなことにも手当がつくの?!」と思いますよね。

病院によって、本当に手当の種類も、手当の額もさまざまなのです。

 

なんか、めんどくさい!

 

そうなんですよね。

あれこれ考えると、転職が面倒になるお気持ち分かります。

確実に手取りをアップできる転職先を探そうと思ったら、大変な労力が必要です。

毎日の仕事で疲れているのに、転職まで頑張るのはしんどいですよね。

それに看護師は退職したくても、簡単には辞めさせて貰えません。

退職することにも労力が必要です。

 

でも諦めないで下さい。

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コンサルタントがつくので、あなたの希望の手取りが叶うところを紹介してくれます。

そして、今の病院を退職するためのアドバイスも、してもらえます。

 

退職するための方法に関しては、

退職できない看護師さん必見!必ず退職できる方法をご紹介!

の記事も参考にご覧下さい。

 

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