看護師がパワハラかも?と思ったら、この解決策を試してみよう!

看護師の世界では「パワハラ」が日常的に起こっています。

パワハラは社会的な地位の強い者が権力や地位を利用して嫌がらせをすることです。

 

一部の特殊な病院だけでなく、身近な場所でもパワハラは存在します。

関係ないと思っているあなたも、パワハラ被害者かもしれません。

 

どのような行為がパワハラにあたるのかを説明し、パワハラを受けた時の解決策も紹介します。

看護師のパワハラを受けているか?あなたもチェックしてみてください

厚生労働省では、職場のパワハラについて次の6類型を典型例として整理しました。

 

①身体的な攻撃……暴行・傷害

②精神的な攻撃……脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言

③人間関係からの切り離し……隔離・仲間外し・無視

④過大な要求……業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害

⑤過小な要求……業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと

⑥個の侵害……私的なことに過度に立ち入ること

引用元:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000126546.html

 

看護師のパワハラ事例

身体的な攻撃

仕事中に、殴る、蹴る、突き飛ばすなどの暴力を受ける。

何も失敗をしていないのに、わざとぶつかるなどの攻撃を受ける。

 

精神的な攻撃

「仕事ができないなら辞めてしまえ」「一緒に仕事したくない」など精神的に追い詰めることを言われる。

人間性を否定されるような侮辱的な言葉を投げかけられる。

他のスタッフが見ている前で大声で叱責される。

机を強く叩きながら怒るなど威圧的な態度で接してくる。

よくあるミスなのに、自分の時だけ説教される。

 

人間関係からの切り離し

一人だけ違う仕事をさせられて、他のスタッフと接触できない。

故意に仲間外れにされ、質問しても無視される。

業務連絡が自分にだけ知らされない。

 

過大な要求

経験が十分ではないのに重症患者の受け持ちにされる。

未経験の処置を一人でやらされる。

指導係がつかず、配属初日から他のスタッフと同じ仕事をさせられる。

体の大きな患者の移送や清拭時に誰も手助けしてくれない。

こなせないほどの大量の業務を任される。

 

過小な要求

看護師業務ではなくトイレ掃除などの雑務ばかりさせられる。

患者の受け持ちをさせてもらえない。

カンファレンスで発言させてもらえない。

 

個の侵害

プライベートな時間にまで強制的に連絡をとらされる。

いつでも呼ばれたらすぐに出勤しなくてはいけない空気がある。

結婚の予定があるのかなど、プライベートを不必要に詮索される。

理由を詳しく言わないと有給休暇がとれない。

 

看護師のパワハラが起こりやすい病院

看護師の数が少なく、病院の規模が小さい

いつも同じメンバーで仕事をしているような病院ではパワハラが多いです。

 

勤続年数の長い看護師がいる

勤続年数が長いと影響力が大きくなるので、パワハラをしやすくなります。

 

権力が集中している

病院長や看護師長に権力が一極集中していると、逆らうとすぐにクビにされてしまうような雰囲気になります。

 

お局様がいる

お局さまと取り巻きグループがあるような病院は、目をつけられた看護師がパワハラ被害に遭いやすいでしょう。

 

相談窓口がない

どこにも相談できないと、パワハラを受け続ける以外の選択肢がなくなってしまいます。

 

風通しが悪い病院

病院内部で個人の意見が通りにくい雰囲気の職場や、外部機関の人間が入りくい仕組みになっている病院はパワハラが蔓延しやすいです。

 

看護師がパワハラを受けた時の対処法

師長に相談する

パワハラかも?と思ったら、師長に相談しましょう。

師長がパワハラをする看護師に指導してくれます。

 

また、院内異動希望を出すことも検討しましょう。

病棟が変わるだけでパワハラがなくなることがあります。

 

しかし、病院長や看護師長からパワハラを受けている時には使えない方法です。

 

外部機関に相談する

労働基準監督署やパワハラ相談窓口がある民間機関に相談しましょう。

問題があると判断された場合には、なんらかの対応策をとってもらえます。

 

ただし、外部機関に相談したことが他のスタッフにばれると、人間関係がさらに悪くなってしまう恐れがあります。

 

転職する

パワハラを受けており、これらの対策法を試しても改善が見られない場合には、別の病院に転職しましょう。

パワハラが起こるような環境の病院は完全にパワハラをなくすことが難しく、一度ターゲットになってしまうと、しつこくパワハラを受けることがあります。

パワハラが終わるのを待っている間に、体調を崩してしまう看護師もたくさんいます。

体を悪くしてしまうと新しい病院で働くこともできなくなってしまうので、早めに転職を検討しましょう。

 

ここで考えておかないといけないのが、次こそはパワハラが横行していない病院を選ばなくてはいけないということ!

苦労して転職して、またパワハラの被害に遭うなんてことだけは避けなくてはいけません。

 

でも、どうしたらパワハラがない病院を探すことができるのでしょう?

病院の規模などは求人情報を見れば分かりますが、確実にパワハラがない病院を選びたいですよね。

 

そんな悩みを抱える人におすすめするのが転職サイトを使って病院探しをする方法です。

転職サイトを使うと細かな病院情報を知ることができるだけでなく、担当コンサルタントがつくのでパワハラのない病院という条件で転職先を探してもらえます。

 

転職サイトは看護師の転職を数多く扱っている実績があるので、病院内部の情報にもかなり詳しいんです!

一般の求人情報には載せられないような内部情報を事前に知ることができれば、安心して転職できますよね。

 

パワハラのない病院に転職したい人は、ぜひ転職サイトを使ってくださいね!

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