看護師が扶養内で働く時には何に気をつけるべき?適した職場はどこ?

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看護師が扶養内で働く時には何に気をつけるべき?適した職場はどこ?

「看護師が扶養内で働こうと思うと、よっぽど気を付けないとすぐにオーバーしちゃう…」

「扶養内で働いているけど、サービス残業ばかりでもったいない…」

扶養内に給料を抑えようと思うと、勤務時間の計算が面倒ですよね。

それに、扶養の範囲を超えてしまわないようサービス残業をしなくてはいけないなんて困りますね。

 

扶養内で働きたいと思った場合には、ボーダーラインを超えないように勤務時間を調整するだけでなく、扶養内で働きやすい職場を選ぶことが重要です。

そうすれば、扶養内で働くことのデメリットを感じずに安心して仕事をすることができます。

 

今回は看護師が扶養内で働く時に知っておくべき注意点をまとめ、扶養内に適した働き方と職場を探す方法を紹介します。

これから扶養内で仕事をしようとしている方は、ぜひ役立ててくださいね。

看護師が扶養内で働く時に知っておくべき注意点

看護師が扶養内で働く時には、仕事内容以外のことまで気を配らなくてはいけません。

これから説明する注意点をしっかりと理解しておきましょう。

 

給料額の上限を決めなくてはいけない

看護師が扶養内で働く時には、税制上の扶養と社会保険上の扶養の2つの観点で、収入額を計算する必要があります。

 

  • 扶養控除・配偶者控除のボーダー:103万円以下
  • パート先の社会保険適用のボーダー:106万円以下
  • 社会保険の被保険者になれるボーダー:130万円以下
  • 配偶者特別控除が最大となるボーダー:150万円以下
  • 配偶者特別控除のボーダー:201.6万円未満

このように、収入額によってどこまで扶養内の恩恵を受けられるかが変わってくるので、扶養内で働こうと思ったら、収入額をいくら以内にするかを事前に考えておく必要があります。

 

勤務時間の調整が必要

扶養内で働く時には、時給×勤務時間で収入額の予測を立てますが、その際には交通費や手当の額も計算しておかないといけません。

もしも、扶養の範囲を超えてしまうと家族手当を返納するなど煩わしい手続きが必要になってしまいます。

あらかじめ、どういった手当がつくのかなど収入額に関わることを調べておき、最終的に予定額よりも多くならないように綿密に計算をしておきましょう。

 

サービス残業をしなくてはいけない

扶養内で働く時には、給料が上限を超えないように調整してシフトを入れますが、残業が発生すると終業時間になっても帰りにくい雰囲気なんです。

その結果、1人だけ帰ることはできずに残業をする羽目になりますが、残業代がつくと扶養内の範囲を超えてしまう恐れがあるので、サービス残業をしなくてはいけない…なんて、悲しいことになります。

 

子供が保育園に入れない

看護師の仕事は時給が1500円~2000円が相場です。

そのため、働ける時間を少なくしないと扶養の範囲内を超えてしまいます。

一方で保育園は仕事をしている時間によって優先度が決まるので、勤務時間が短いと不利なんです。

 

保育園激戦区に住んでいる場合には、扶養内で働いている間は保育園に入れない可能性が出てきます。

保育園に入れない場合には無認可園に預けるなど、保育料が高くても預かってもらえる場所を探さなくてはいけません。

 

税金や保育料を引くと手取りが少なくなる

扶養内で働くと言っても103万円を超えると、税金や社会保険料を支払わなくてはいけないんです。

また、働くために保育園に子供を預けている場合には、保育料の支払いも必要になってきます。

世帯年収額に応じて保育料が決まるので、世帯年収が高い場合には保育料が高額になり、差し引きすると、手元に残る給料額がかなり少なくなってしまうことがあるでしょう。

 

職場に馴染めない

扶養内で働くと、週に数回程度しか出勤できないような勤務形態になることがあります。

そうすると、職場にいる時間が短くなり、なかなか馴染むことができません。

患者さんの転棟が多い病棟だと、出勤のたびに患者さんの情報を把握しなくてはならず、大変な作業になってしまいます。

 

看護師が扶養内で働くのに適した働き方や職場

看護師が扶養内で働く時には、これまでに紹介した注意点を踏まえた上で働き方や職場を決める必要があります。

これから扶養内でも働きやすい働き方や職場を紹介するので参考にしてくださいね。

 

扶養内に適した働き方

看護師が扶養内で働くためには、正社員で働くことは諦めましょう。

扶養内で給料を抑えたい場合には、パート勤務で週に数日間だけ働くという働き方が最も適しています。

それ以外では、派遣看護師となり単発の仕事を組み合わせるなどして、自分で仕事量の調整をしながら働くという方法もあります。

 

扶養内に適した職場

看護師が扶養内で働く場合には、扶養内で働くため、勤務時間の上限があることを伝えておく必要があります。

その場合には、扶養内で働いている看護師が多いほうが、職場の理解を得やすいですよ。

扶養内で働きたいと言っても、「人手が足りないからもっと働いて!」と言われるような職場だと毎回気まずい思いで勤務日の調整をしなくてはいけなくなるからです。

 

扶養内で働いている人が多いのは病院の外来、クリニックやデイサービスなど。

これらの職場なら、勤務日が少なくても比較的馴染みやすいと言えるでしょう。

他にも日勤だけの病棟勤務もありますが、慎重に選ばないと残業が多くなってしまうということを覚えておいてください。

 

扶養内で働くために転職が必要な場合もある

今の職場に扶養内で働けるような条件が整っていない場合には転職する必要があります。

扶養内で働くのであれば、勤務時間を自由に調整できるような配慮をしてもらえる職場を探さなくてはいけませんよね。

 

病院の外来、クリニック、デイサービス、日勤だけの病棟勤務あたりが、扶養内で働きやすい職場ですが、これらの全てが適しているというわけではないんです。

 

まずは、残業が少ない職場を選ばないと、サービス残業をしなくてはいけないという問題が出てきます。

もうひとつの問題は、職場が扶養内の働き方を許容してくれるかどうかという問題点です。

また、子どもの預け先が必要な方は、できるだけ近くに入りやすい保育園や無認可園があったほうが便利ですよね。

 

これらの問題点を解消するためには、ひとつひとつの求人先に連絡をして確認しなくてはいけません。

でも、そんなことまでするのは大変ですよね。

だから扶養内で安心して働ける職場を転職サイトのコンサルタントに探してもらいましょう。

 

転職サイトを使えば、コンサルタントが選んでくれた扶養内に適した職場の中から、あなたが働きたいと思える職場を探せばいいだけなので簡単です。

それに、入職前に職場に扶養内で働くことを伝えてもらえば、スムーズに勤務時間の調整が行えます。

 

あなたも転職サイトを利用して、扶養内で安心して働ける職場を見つけてくださいね。

扶養内なら時間に余裕を持って働けるので、家庭や育児との両立がしやすいですよ。